RESERVE/ご予約
ウェルビーイングピラティスを通して
いつまでも健康で美しく
輝き続けていきませんか?
Well-beingとは身体的にも精神的にも社会的にもすべてが満たされた状態。
ピラティスを日本人に合わせてアレンジし、身体だけでなく心のケアまでアプローチするオリジナルのメソッドとしてReimiが構築したのがWell-beingピラティスです。
アメリカに27年、イギリスに1年暮らしたReimiによる、国際的な視野と感覚による指導およびカウンセリング。本場アメリカで資格を取得した正統派クラシカルピラティスを指導します。
Reimiのピラティスとの出会いは、病と3度の交通事故による大怪我でした。奇跡的に健康を取り戻した経験と、本当の痛みを知っているからこその視点で、ピラティスを通して健康で美しく幸せな人生を過ごせるようサポートいたします。
Well-beingとは
ウェルビーイングという言葉が「身体だけではなく、精神面・社会面も含めた新たな“健康”」を意味する言葉として広く知られるようになってきました。初めてウェルビーイングという言葉が登場したのは、1946年の世界保健機関(WHO)設立時です。WHO設立者の1人である施思明(スーミン・スー)が、健康促進の重要性を提唱し、“健康”を機関名や憲章に取り入れるよう提案したところから始まっています。健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)満足した生活を送ることができている状態、幸福な状態、充実した状態などの多面的な幸せを表す言葉であり、一時的、瞬間的な幸せを表す英語「Happiness」とは違い「持続的な幸せ」を意味するのがウェルビーイングなのです。
企業としても社員のウェルビーイングを実現するために、米国の大手IT企業などは、手厚い福利厚生をウェルビーイング支援としてオファーしていましたが、コロナ禍を経て提供する内容は大きく変貌しつつあります。人々の幸せに対する価値観や生き方、暮らし方が大きく変わり、心身の健康をサポートし、個人の働きがいや生きがいをどう支えるかが大きな課題となっているのです。新型コロナによって、より「自分のライフスタイルに合った生き方をしよう」「自分らしく生きたい」と考える人は増えています。身体的、精神的、社会的に満たされ、より自分らしく“最高の真の自分”になることを目指して、ウェルビーイングライフを一緒に築き上げていきませんか?
では、あなたは今、自分の心と身体にきちんと向き合っていますか?Well-beingの目指す「身体的、精神的、社会的に良好な状態にあること」は、『運動』『食事』『睡眠』をバランスよく取り入れる事で作り出すことができると言われています。まだ若いから、もう歳だからではなく、若い時からでも年齢を経てからでも、ウェルビーイングの向上と実現にむけて今から取り組んでほしいと思います。自分がやってきた事、やってこなかった事は必ず結果として現れます。5年後、10年後さらに20年後の自分がいつまでも健康で若々しくそして輝き続けるためには、運動や睡眠、バランスの取れた食生活を今からライフスタイルにしていくかどうか。それが内面にも外見にも大きな違いとして現れるのです。人生100年時代と言われる今、健康を基盤に生き方を考えていくことが主流になっていくでしょう。増え続けている、高齢者のフレイル「加齢により心身が老い衰えた状態」にはならないようにそして、QOL=クオリティ・オブ・ライフ(Quality
of Life)「生活の質」「人生の質」が充実した豊かな人生を送っていけるように自分の身体と心に向き合いウェルビーイングの向上を一緒に目指していきましょう。
いくつからでも身体は変わります。
だから今からはじめましょう!自分の身体作り
足立怜未Reimi Adachi
資格 | Classical Pilates 3rd generation instructor (Romana Kryzanowska- Amy Taylor Alpers) |
---|---|
PMA(Pilates Method Alliance) member | |
Stott Pilates instructor | |
Structural Integration Practitioner (aka Rolfing) | |
日本成人病予防協会 健康管理士 一般指導員 | |
文部科学省後援 健康管理能力検定1級 | |
食生活アドバイザー | |
高津文美子式顔ヨガ認定インストラクター | |
着付師範 | |
TOEIC 920 |
いくつからでも身体は変わります。
だから今からはじめましょう!自分の身体作り
足立怜未Reimi Adachi
資格 |
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Classical Pilates 3rd generation instructor (Romana Kryzanowska- Amy Taylor Alpers) |
PMA(Pilates Method Alliance) member |
Stott Pilates instructor |
Structural Integration Practitioner (aka Rolfing) |
日本成人病予防協会 健康管理士 一般指導員 |
文部科学省後援 健康管理能力検定1級 |
食生活アドバイザー |
高津文美子式顔ヨガ認定インストラクター |
着付師範 |
TOEIC 920 |
ピラティスへの想い
ピラティスとの出会いは1998年。交通事故と手術の後遺症から様々な脊椎疾患、線維筋痛症、長胸神経麻痺、馬尾神経根癒着などを発症し神経障害性疼痛に悩み苦しんでいた時、オステオパシーの先生から紹介される。同じ頃、西洋医学だけでの治療に限界を感じ始め、医者に依存していた自分にも疑問を持ち始める。住んでいたコロラド州、ボルダーはロハスの発祥地であり、既に多種多様な代替医療も盛んで当時のゴッドハンドと呼ばれるマスター達から多くのセッションを受ける。その中でも特に身体の変化や効果を感じられた「ストラクチュラル・インテグレーション」 (筋膜アプローチによる身体構造の統合,akaロルフィング)と「ピラティス」に興味を持ち複雑化し慢性化してしまった疼痛のコンディションを改善するには、 施術者に頼るだけではなく自分の体は自らが治癒するという気持ちが重要で大切な事と気づく。学びを生かし自身の癌は初期であった事もあるが手術はせず代替医療で3年の月日をかけて克服。今も再発はしていない。心臓もペースメーカーを入れなければならないほどの徐脈だったが今もペースメーカーフリーでの生活が維持できている。心身の悩みや痛みをかかえる人達には良き理解者が必要であり、コーチ(指導する側)と生徒・クライアント(受ける側)の波長が合い互いに信頼関係が築かれてこそセッションの効果をより高めることができるためフリートークの時間もとても大切にしている。 本場アメリカで習得した「クラシカルピラティス」(伝統的な教えに最も忠実な流派)と「ストラクチャルインテグレーション」のコンセプトを融合させ日本人の繊細な部分にも対応していけるようにカナダの生体力学に基づいた「ストットピラティス」も取り入れ、ひとりひとりのニーズに合わせれるようにオリジナルのメソッドを構築。アメリカ的なダイナミックで流れのある動きを取り入れたレッスンは、楽しく心の凝りもほぐしてくれ心身共に元気になれると定評がある。衰えは誰にでも必ず訪れる。いつまでも健康で若々しく美しく歳を重ねていけるかはあなた次第。笑顔が溢れる充実した人生を過ごせるように、予防、未病ケアとして、そしてライフスタイルに取り入れウェルビーイングな毎日を過ごしていけるように導いている。
ウェルビーイングピラティスの
目指すもの
クラシカルピラティスとは
ピラティスの愛弟子で後継者であるロマーナ・クリザノスカによって引き継がれたオリジナルメソッド。ワークアウトの配列を体系的にまとめあげ、ピラティスのオリジナルメソッドを尊重し現代に伝えている。身体の中心のコアを「パワーハウス」と呼び、パワーハウスから動くアメリカ的なダイナミックでリズムと流れのある動きを取り入れたアプローチ。
身体の痛みや不調
姿勢の改善
ピラティスを通して
自分の身体や心に向き合い、整える
Well-Being Pilates(WBP)
について
心と身体は密接につながっていて健康にも大きく影響を与えます。ピラティスのスキルを磨くだけではなく、レッスン前の丁寧なカウンセリングにも時間をかけます。身体の疲れ、不調、痛みだけではなく、心が弱っておられる方も多くお見かけするので、芳香療法も取り入れ、その日の気持ちに合わせた香りを選んでもらってストレスや疲れを軽減し、さらに病気、老化、さびの原因と言われる有害な活性酸素を取り除く水素水、デトックスやむくみにも効果のあるバーブティーを飲んでいただきながら、お話をお聞きするようにしています。
日本人の方は、気遣いのできる方が多く、自分の事を“私のことなんて”と後回しにしてしまう方も多く見受けます。周りからの期待も多くこうあるべきと強いプレッシャーの中で、身体も心も休まる事なく、次第に疲れは痛みへと、やがて病気にまで発展してしまいます。思い切って声に出してみて、少し心を開放してから身体を正しく動かすと、心身ともに整ってきます。レッスンは主にマシンピラティス、リフォーマーやチェアを使って無理なく効率的に各自のレベルに合わせて身体を動かしていきます。ピラティスの特徴でレッスン終了後は驚くほど身体が軽く感じます。身体が軽くなり軸が整ってくると今まで抱えていた悩みからも少しずつ解放されてくるので自然と前向きに考えられるようになります。
さまざまな不調が起こる前に自分で心や身体を調整できるツールとしてホームプログラムや、セルフケアの仕方も伝授していきます。より自分らしく“最高の自分”になれることを目指す人々のために、そして一度きりの人生を楽しむ為に動ける身体と健全な精神の大切さを知ってもらい実現していけるように、よき“伴走者”としてサポートさせていただければと思います。
ウェルビーイングピラティスの
特徴
1丁寧なカウンセリング
ピラティスのスキルを磨くだけでなく、身体と密接につながる心のケアも大事にしています。
2マットとマシンの併用
アメリカではピラティス=マシンというくらいスタンダードです。 マットと併用して使い、筋力のサポートや時には負荷となって身体を強化していきながら動きをガイドしてくれます。
3豊富な知識
第3世代ティーチャーとして本場アメリカから教えを継承しています。
REVIEW
足立怜未さんに初めてピラティスを教えていただいたのは、3年近く前のことです。当時、私はピラティスについて何も知りませんでした。写真と説明で、私の体に歪みがあり骨の配置が軸に沿って正しく整列されておらず、どうすれば良くなるかを教えてくれました。怜未さんは私のO脚に捻れた脚・膝を正しい骨の配置に戻してくれて、体幹を強化するエクササイズを始めてくれました。怜未さんの洞察に満ちた指導で、私は自分の体をより意識するようになり、それがとても刺激的でした。セッションの後は、いつも体が軽くなり、気分が良くなりました。怜未さんは多くのことを知り、自身の人生においても多くの困難な経験をしていて、それをクライアントのために活かしています。彼女はとても観察力があり、何を調整する必要があるかを見抜くことができますが、同時に優しく、柔軟で、直感的で、その人の全体的な状態や存在に関心を寄せています。彼女は本当に私を一人の人間として見ようとしてくれました。彼女の指導のもと、私は大きく成長することができました。2020年の夏、私は癌と診断されました。私は肉体的にも精神的にも多くの困難な試練に直面することになります。私は手術を受け、何度も化学療法を受けました。私は常に療養と精神的な態度に取り組まなければなりませんでした。この間も、怜未さんは私の人生において最も重要な人物の一人となりました。彼女のポジティブなエネルギーと励ましによって、私はつらい時期を乗り越えることができたのです。彼女の存在とサポートがあったからこそ、私は今日もここにいるのです。彼女と出会えたことに、心から感謝しています。
<英語訳>
Reimi Adachi first introduced me to Pilates nearly three years ago. I did not know anything about
Pilates
at that time. Through photos and explanation, she showed me just how twisted and unaligned my body was
and
how it could be better. Reimi started to have me do exercises that helped me straighten my bowed legs
and
strengthen my core. With Reimi's insightful instruction, I started to become much more aware of my body,
and this was very exciting. After our sessions I always felt lighter and better. Reimi knows so much and
has had a lot of challenging experiences in her own life—she draws upon these to help her clients. She
is
very observant and can see what needs to be adjusted, but also is gentle, flexible, instinctual, and
concerned with one's overall condition and being. She really tried to see me as a whole person. I have
grown so much under her guidance. Then in the summer of 2020 I was diagnosed with cancer. I would face
many difficult challenges physically and mentality. I had operations and many sessions of chemotherapy.
I
always had to work on recuperation and my mental attitude. During this time, Reimi became one of the
most
important persons in my life. Her positive energy and encouragement helped keep me going through hard
times. Her presence and support are the reasons I am still here today. I am so grateful to know her.
J.E.さん
70代 写真家・京都ジャーナル創刊編集長
身体についての悩みは沢山ありました。まずは客観的に他者から言われることとして、ガニ股歩行、猫背、首が前に出ているといった、姿勢が悪いことに関する外見。主観的な部分では、便秘、冷え性、浮腫、肩凝り、肌荒れ、などがありました。ピラティスをはじめたきっかけはUSAコロラド州のポルダーという、世界でもトップクラスに健康意識の高い街で、老弱男女に親しまれていると知ったからです。日本でも耳にして興味を持っていましたが、大多数の日本人が、ヨガと類似のスポーツと認識しており、私も実際そうでした。ボルダーでライセンスを取得されたれいみさんの元で学びはじめたピラティスは、想像を超えた効果を私にもたらしてくれました。はじめに"姿勢が悪い"と大まかに感じていた自分の体のバランスを細分化して、どの部分がどのように歪んでいるのかを知ることができました。それは、ヨガのようにマットで行うトレーニングだけでなく、リフォーマーを通して負荷をかけていくことで、適切な動きの中で自分の癖や歪みを上手くカバーができない過程があり、ひとつひとつ可視化され理解していくことができました。その修正の過程も、全てを急に変えることはできず少しずつ時間をかけて大きい部分から細かい部分へ。れいみさんの確かな経験と指導カがあり、自分の課題を少しずつ気づいて修正していくことができ、レッスンのあとは毎回大きな幸福感や自分のコアな部分との一体感があります。日常の中でも、段階を経る度に意議したことのない細かな筋肉の使い方ができるようになり、何十年も付き合ってきて誰よりもよく知っていると思っていた自分の身体にも関わらず、新しい発見が常にあるのは本当に驚きです。正しい筋肉の動きを知り、歪みを修正していくと、だらりとしている姿勢が最も楽だと思っていたことが一変し、正しい姿勢が楽になったことが最も驚いたことです。はじめこそ意識してやるのですが、そうしていると、肩こりや腰痛がなくなりました。私の場合、頭や肩甲骨の位置が非常に前に出ていたようですが、適切な位置においてあげることで負担がなくなったのです。“直す” というより、“戻す”という感覚だと感じました。また、万年あった足の浮腫が、骨盤やリンパの問題だと思っていましたが椎骨あたりのねじれがあるとわかり、時間をかけて直すことで浮腫が驚くほどなくなりました。夕方になると足がパンパンに浮腫む前提でその日の服装を決めたりしていたことが嘘のように、今では夕方のことを気にすることなく朝の支度をすることができます。猫背、ガニ股を直すことで周囲からも「姿勢や歩き方が本当に綺麗になった」と言われることが増え、立居振る舞いに自信を持つことができるようになりました。また、れいみさんのレッスンではピラティストレーニングを通してだけでなく、身体に関する全てのケアを行ってくれます。“身体に関する悩み”は、前述したように、内面の要素も多々ありました。それにはやはり、食事やメンタルケアも大きく関わっているという事が、レッスン中のカウンセリングを通し理解することができました。れいみさんのレッスンの中では体調やメンタルの部分でのカウンセリングの時間もしっかり取ってくださり、その中で、自身の体調不良が何に起因しているのか等気付けることが多くあります。私は昔は元々、パンなどの小麦を使った炭水化物が大好きでしたが、夫との結婚を機に糖質オフをはじめました。そこである程度の効果はあったものの、オーガニックや必要な栄要素についてまでは意識が向いていませんでした。その時の不調や補うべき栄養素をサプリメントやオイルで取る事や組み合わせ方を教えていただけることは非常に助かっています。グルテンをオフしていることで冷えが減り美容への効果も日々実感します。精神的な悩みもあり、そこからくる体調不良についても多くのケアがあります。メディテーションの効果などといった幅広いケア方法を教えていただく機会があり、思いもよらなかった事や体質が起因していることにも気づいていただけます。また、家にあるものなどで腹部を温熱療法してデトックスする方法など気軽に取り入れられるものが多く、自分に合うものを生活に取り入れることができ、肌荒れや便秘も大幅に解消することができています。れいみさんのピラティスレッスンは、ピラティスを学ぶだけに留まらず身体と精神をリンクさせ、自分を最も心地良い状態にもっていけるトータルケア です。それらは全て、身体的・精神的・日常的な様々なストレスが起因して、今後起こりうる疾病の予防になるということに繋がることを教えていただくことができ、健康的に人生を生きていくためにという、大きな目的になっています。
Y.O.さん
30代 アートメーク・アーティスト(看護師)
レイミさんのレッスンについて、まず最初に気になることや悩みをお茶を飲みながらリラックスした状態で丁寧に聞いてくれます。身体の気になることを言い始めたらきりがないのですが、年齢的に不可欠な骨盤底筋を鍛える方法やこれからの日常で意識して取り入れやすいストレッチや呼吸法を中心にフロアとマシーン両方でしっかりトレーニングしてもらえます。まずは呼吸について。言われる通りにやっていても自分がちゃんとできているかどうかなかなか分かりにくいのですが、レイミさんが実際に呼吸してそれを触って身体がどういう状態になるのかを分かりやすく教えてくれるのが本当にありがたいです!「あああ、そういうことなのか!」と感覚的に掴めたというか(できてないんですけど汗)目指すべき身体の動きがクリアにイメージできます。それをずっと意識しながらいろんな動きをしていくのですが、レイミさんはどこをどう見てわかるのか私の意識と連動した微妙な身体の動きを全てわかっちゃうんです。自分でもわからないような本当に微妙な身体の使い方の変化を全てレイミさんには見破られるんです。「ええ?なんでわかったのー?」って。(笑)そして褒め上手!キツい動きもレイミさんの優しい掛け声のおかげでなんとかできます。追い込むというより優しくひっぱってくれる感じ。一緒にトレーニングをしている安心感が何より心地よいです。また、知っていたつもりでしたが呼吸の大切さを改めて再認識できます。身体の歪みもどこをどう意識したらバランスが良くなるとか目から鱗のようなアドバイスをたくさんいただけてレッスン中のみならず日々の生活の中で長年の身体の癖を意識する大切さも教えていただけます。椅子に座った際には意識して左のお尻に重みをもたすようにしたり(身体の歪みを調整)、電車で移動するときには骨盤底筋を意識して呼吸してみたり、ちょっとしたことですが日々実践しています。レイミさんに会えばわかると思うのですが、レイミさんのようなヘルシーな身体にチャーミングで愛に溢れた女性に私もなりたいのでレイミさんを目標に日々努力です。人生の先輩としてたくさんの食生活のアドバイスもありがとうございます。とにかく身体的だけではなく心もヘルシーで豊かにしてくれるレイミさんのレッスン本当におすすめです。
J.C.さん
40代 フリーランスクリエイター
れいみさんとの出会いは今から5年ほど前、私がアトピーで大変苦しんでいた時期でした。ひどいかゆみとそれによる睡眠不足でつねに神経はピリピリ、終わりのない不安と恐怖で相当なストレスを感じていました。それを発散するかのようにダンスをしていましたが今思うと踊りすぎ(笑)、だんだんと腰にも違和感を感じるようになりました。そんなこんなでピラティスを習いたかった当初の目的は「腰痛が起こらないようにちゃんとした体を作りたい」というものでした。しかしいざレッスンを受けてみると体が整うことはもちろんのこと自分のメンタルまで整ってくるのです!鍛えれば鍛えるほど自分の意思、軸が徐々に定まっていきなぜか自信まで出てくるのです! そしてレッスンの後、体は軽くなりメンタルも落ち着いてハッピーな気分で毎回帰宅しているのです!人間関係もいい方へ、あんなにひどかったアトピーは完全に回復、しまいには結婚して出産までしてしまいました!妊娠&出産は無意識でも体が環境に順応していることを実感できるタイミングとなりました。腰痛が起きることはよくありますが痛くなっても数日すると勝手に治るのです。多少の体の使い方は工夫が必要でしたがそれもれいみさんに叩き込まれていましたので自然とできました。それと同時に変化していく骨格に応じて体が勝手に微調整してくれていました。出産もあっという間に終わり、産後はひどい残尿感が数か月間残りましたが頑張って治そうとせずとも自然に治りました。私にとってれいみさんは自分のライフスタイルにたくさんのエネルギーと方向性、知恵と勇気を与えてくださいました。しかし決して依存させるわけではなく自分で考えて自分で選択する力を鍛えてくださいました。私は医師ですが、そんな導き方を患者さんにできません(笑)。でもそれに近いことができたらみんなハッピーになれるかも!と思い患者さんへの向き合い方も変わりました。医学的な知識も大切ですがそれを超えて広い視野を持ってみること、実際に試して自分に合った方法を選択できるししてもよいこと、なにより自分を助けるのは自分であること、れいみさんのピラティスを通して私はそんなことを学び気づかされました。れいみさんのレッスン、一度受けてみてください!どんなことを感じて気づくのか、よりハッピーな自分に出会えますよー!
H.N.さん
30代 女医
ピラティスを始めた頃は膝が痛くて正座が出来なかったのですが、今はそんなことも忘れてしまうくらいなんともなくなりました。正座も出来ますし今も痛くないです。ピラティスは全身を自分でコントロールして動かすので足先まで意識します。始めは気づかなかったんですがいつの間にか足首が柔らかくなっていたり足の指の間が開けれるようになっていたり必要な筋肉を意識して使えるようになりました。周りの人から背が伸びたと言われるようになり、自分自身もこの人こんなに小さかったっけ?って思うことがあり健康診断で2cmも身長が伸びていてビックリしました。レッスン中に片足で立つことがあり歪んだ状態でバランスを取っていたみたいで正しい姿勢で立つ事が難しく特に右足を軸に立つと身体が揺れてバランスがなかなか取れずなぜ立てないのか不思議でした。ピラティスをして歪みの修正やコアの使い方を学んだ事でバランスが取れるようになり正しい姿勢で立てるようになりました。仕事でパソコンを使う事や前屈みになることが多く、首や肩の痛みに悩まされていましたがホームエクササイズをするようになり改善されました。レッスンだけではなく、家で出来るホームエクササイズも教えてもらえるので時々痛むこともありますが教えてもらったベーシックや筋膜リリースをする事でセルフケアできています。毎週通っていたマッサージも今は全く行かなくなりました。コロナ禍で何ヶ月もレッスンに行けなくなった事と、安静にしないといけない時期が重なり日々の自分の身体の癖から歪みやねじれが徐々に出てきてぎっくり腰になりそれが数ヶ月に渡り繰り返し起こりました。レッスンを再開し、3回調整しただけで改善に向かいました。それからは歪みやそれに合ったエクササイズで予防できています。ピラティスの後は身体が整って嘘みたいに軽くなります。正しい呼吸をするだけで肩周りが楽になりコアを使わないと分からない感覚です。この身体の軽さを知ってしまうとやめれなくなります。仕事のストレスや悩みがある時はお話を聞いてくれたり相談に乗ってくれるのでストレス解消になり心身共に元気になれます。ピラティスを始めてからあまり細かい事も気にならなくなりました。その人の身体や性格、生活に合ったベストな方法をレイミさんはピラティス以外でも色々な方向からアドバイスしてくれるので自分で治癒する方法を学ぶ事ができ本当に役に立っています。
M.H.さん
40代 看護師
私はパソコンを使って仕事をすることが多いのですが、深く集中する必要があるため、正しい呼吸を忘れ、姿勢もあまり意識していないように思いますし運動不足でもあります。その結果、腰痛や全身の不調に...。私は会社を経営していますが、会社を成功させるためには、自分が高いレベルで機能している必要があり、自分の精神状態が体調と強く結びついていることを自覚しています。だから、怜未さんのピラティスセッションを紹介されたとき、とても興味を持ちました。まず自宅でできる簡単なエクササイズをいくつか教えていただきましたが、私が理解できるまで、辛抱強く正しいポジションを教えてくれました。正しい結果を得るためには、きちんと教えてもらうことが大切だと思います。身体はそれぞれ違いますし、怜未さんはとても丁寧に教えてくれます。彼女の指導は、この身体、この時間、この場所など今の自分にとって最適なものであることがよくわかります。セッションのもう一つの部分は、ピラティス専用の器具を使って行われます。怜未さんが「もっと頑張れるよ!」と優しく背中を押してくれるのと同時に、筋トレが体に負担に感じないことに驚かされました。温かい声かけや気づかい、その人に合った指導をしてもらえるというのは、とても助かります。また、こんなにも美しく輝く女性に指導していただけると、モチベーションも上がりますね。ビフォーアフターの写真を見ると、明らかに体がまっすぐになっているのがわかります。また、体が自然に軽くなり、力が湧いてくるようになりました。このトレーニングは、より高機能な生活を目指し、時間のない私のような人間にとって、まさにうってつけのものだと感じています。怜未さん、本当にありがとうございます。
<英語訳>
I spend a lot of my life working with a computer. As I need to concentrate deeply, I think I forget to
breathe correctly and I am not so mindful of my body position. I don't exercise enough. This results in
backaches and general discomfort… I run my own company and I am aware that in order to make it a success
I
need to be functioning at a high level, and that my mental state is strongly connected with my physical
condition. That's why I was so interested when I was introduced to Reimi Adachi's Pilates session.Reimi
taught me a few simple exercises that I am able to replicate at home. She patiently showed me the
correct
positions until I got it. I think it's important to be taught properly in order to achieve the right
results: each body is different, and Reimi is very attentive. It is obvious that the directions she
gives
me are good for this body, at this time, in this place. Another part of the session happens with
specialized Pilates equipment. I was amazed to see how Reimi could gently push me to go further, and how
at the same time the muscle training didn't feel like a burden on my body. I think it helps to have warm
encouragement, to feel noticed and to understand that every instruction is tailored to one's particular
needs. It is also very motivating to be guided by such a beautiful and shining woman! Before-after
pictures make it obvious that my body is more straight. I also feel naturally lighter and stronger. This
training feels just right for someone like me who aspires to a higher-functioning life and who has
little
time - I want to experience each moment to the fullest, and I want to enjoy taking care of my body and
spirit. Thank you so much, Reimi san!
B.V.さん
50代 元神戸大学特任教授・アルマ出版CEO
長年にわたり画家としてアメリカ在住中は大型の壁画からミニチュア・アートに至るまでの制作で身体を特に上半身、右手や右腕を酷使してきたために首や腰のヘルニアを抱え、しびれや痛みを感じ、姿勢も悪く背中も曲がって前かがみになり、気づかないうちに頭も前方に出てしまっていました。幼少時より手ほどきを受け、のちにマイナーで声楽家としてオペラや歌曲を歌い、舞台役者やフラメンコやモダンダンサーとしても活動してきましたが、身体のコアから動いていなかったため、間違った癖をつけてしまい、必要のない負担を身体にかけていました。自分では全く気づいていなかったのですが、たまたま怜未さんが踊りを見てくれた時に、怜未さんから「体幹の使い方の知識がないので、今までのような踊り方、動き方ではいずれ体を痛めて怪我をする可能性がありますよ」と指摘されたのです。確かに私の両足は外反母趾で左はかなり変形しており、当時まだ痛みはなかったのですがこのままだと変形が進んで痛みがでてくるといずれ手術も必要になってくる可能性もあるので気をつけてねという意見をいただきました。身体の捻れや歪みよる臓器の圧迫や、父方からの遺伝、および食生活の乱れ等の影響から、持病の腎臓病も悪化しており、老後の心身の健康を強く意識し、西洋医学のみに頼らず、自立して治療することを真剣に考えましたが、やはり長く根気よくまた、正しく修正や継続するためには良いコーチが必要であり、怜未さんの奨励するボディ・マインド・スピリットを統合したウェルビーイング・ライフを目指すためにコーチしていただくことに決めました。ピラティスにより、体のゆがみを修正し、マイナーな筋肉を整え鍛えてバランスの取れた健康な体を少しづつ取り戻しながら、身体が柔軟で動きが効率よく行えることを目指しました。怜未さんが私の健康を考えてくれているという安心感もあり、彼女の指導のもとで、効果的かつ安全に楽に動けるようになっています。また、彼女の人生の物語にとても感動し勇気づけられました。さらに、免疫力の向上、睡眠の資質向上、食事に伴う栄養素と腸内細菌に関することなどの予防医学もアドバイスをして頂きました。2種類のピラティス・インストラクターの資格以外にも、ロルフィングや栄養学の資格なども所得されており、統合的なウェルビーイングについて安心して相談・学ぶことができ、今日に至っています。
H.M.さん
60代 画家・TED talks プレゼンター
怜未さんのピラティスとの出会いはちょうどコロナ禍の2021年でした。もっと早く出会えてたらと思います。それまでずっと膝の痛みには悩まされていたのですが2013年、ある日突然仕事で大阪から京都に向かおうとしていると大阪・梅田の地下街で両足が全く動かなくなったのです。どうしようもなく車椅子を頼んでもらい地上へやっと上がれた次第です。ホテル業界向けのイベント企画会社を経営しているのでそれでもタクシーで京都まで行くつもりでいましたが友人が心配して急遽車で京都までの往復を運転してくれて無事に仕事を終えてからやっと整形外科を受診しました。注射と痛み止めでなんとかその日は過ごしましたが注射は毎日打てるものではないのでリハビリを受けながら注射治療も続けて3年半ほど整形外科三昧の大変な時を経験しました。その間、体重も落とす努力をして2キロ減らし、タクシーや車を減らして歩くようにも心がけていました。2017年はホテル業界が繁忙期に入っており、痛みはありましたが足のことを構う暇もなくリハビリでなんとか乗り切っていました。が、今度は2020年にコロナでホテル業界は閑散期に入り仕事が激減し従業員を解雇して自ら動かねばならなくなったのです。「人生を立て直そう」「自分を取り戻そう」そう決意を固めた時でもありました。イベントの仕事上、人との付き合いや人前に出る立場でもあるので、自分が動くには、お洒落をして少しヒールのある靴を履いてホテル内を歩き回らねばなりません。どうしてもホテル内の階段を上がれるようになりたいと思っていたところ、怜未さんを紹介していただいたのがピラティスとの出会いでした。ピラティスとヨガの違いもわからなかったのですが、レッスンは怜未さんの指導で体幹を安定させながら正しい骨の配置で動き、まずは正しい呼吸の仕方や家で出来る簡単なエクササイズを教えてもらい続けてみると3回目ぐらいから違いを感じ始めました。地下鉄の駅から地上に出るまでエスカレーターを利用しなければならなかったのに、なんと階段を上がれるようになってきたのです。それからはどんどん歩くのも楽になってきて、タクシー生活だったのがタクシーを利用する事も少なくなり、歩く距離も増えていきました。精神的にもストレスを感じる事が多い時期だったのですが、カウンセリング中いろいろお話をしていくうちに前向きに考えられるようになってきたのです。今と以前の写真を見ると表情の違いが自分でも分かります。予防医学として食事の中で、良いオイルや水素水を取り入れたり、16時間ダイエットを週2回続けていくと体重も3キログラム減りました。ただ体重が減っただけでなく、バランスの良い体型がつくられているように感じてきたのです。今まで来ていた服はウエスト周りが大きくなってきて、着れなくなっていた服がまた着れるようになりました。嬉しいことに70代で身長も2cm伸びました。周りからも痩せたと言われるようになり、今まで受けていた整体の先生やエステの先生からも筋肉の質が変わったと言われ、歩けるようになった事もあって、服装も今までとは違うよりカジュアルなスタイルも着こなせるようになっています。今でも膝の痛みは殆どなく、整体に通っていた回数も減り整形外科には骨密度を測りに行くぐらいです。実際の年齢よりはるかに若く見られ、レッスンが終わったあとは体が軽く感じ、姿勢も良くなりモデルウォークで歩いているような気分になります。怜未さんの国際的な感覚のお話も楽しいので少々遠くても京都まで通えていると思います。まだまだ仕事を続けていきたいので、動ける身体、お洒落や人生を楽しめるように自分の体のメンテナンスはとても大事だと思っているので、これからもずっと続けていきたいと思っています。
Y.Y.さん
70代 イベント企画会社経営
レッスンについて
ウェルビーイングピラティスは心身ともにより良い状態に導いていくコーチングです。コーチングというと厳しいスポーツ分野の指導のようですが、単にピラティスのエクササイズやスキルを指導するのではなく、ピラティスを通して自分の体や心にきちんと向き合い心身を整えていく事によって、身体の痛みや不調、姿勢の改善はもちろん、基礎代謝を上げ太らない体作り、慢性の疲れやストレスの軽減、動きを通して身体や心に秘められた可能性を引き出します。ウェルビーイングで充実した毎日を過ごすため、そしていつまでも健康で美しく年を重ねていけるためのライフスタイルのツールとして、またバランス感覚やコーデネーション感覚を今から高め、女性においては将来向き合わなければならない更年期障害や骨粗鬆症の予防としても普段の生活に取り入れていけるように提案しています。
レッスン時間 |
---|
火・水:11:00 / 14:30 / 18:00 |
金・土:11:00 / 14:30 |
日・月・木:定休日 |
※不確定ですが、定休日の日、月、木曜日も営業している日がございますのでご希望があればメッセージでご連絡ください。 |
京都市中京区御所南の隠れ家プライベートサロン
地下鉄烏丸線 「烏丸御池駅」より5分
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予約アポイントを取られた方には後ほど詳細をお知らせいたします。
※男性は面識のある方かご紹介の方のみとさせていただいております。